すけがわの雑記

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【失敗しない留学】僕の留学体験記ードイツ交換留学編ー

僕はドイツに1年間交換留学生として勉強していましたが、具体的にどういった準備・そしてどんな生活をしていたのか紹介します。

 

また個人的にドイツは留学におすすめできる国でした。

 

もし、「留学したいけどどこの国に行くか迷っている」という方がいらっしゃったら、ドイツを強くおすすめします。 

 

1)ドイツ留学を決めた理由

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大学の編入試験に失敗し、途方にくれていたときに、親交のあったドイツ文学の先生からドイツ留学を勧めてもらいました。

 

当時の僕のドイツ語運用能力はヨーロッパ言語共通参照枠によると、A1という一番下のレベルでした。

 

ヨーロッパ言語共通参照枠 Wikipedia

ヨーロッパ言語共通参照枠 - Wikipedia

 

というのも僕の専攻は英語だったことや、ドイツ語は1年生の頃の第二外国語以来勉強していなかったことが関係しています。

 

 しかしながら近年グローバル化の流れが顕著になっていて、「英語以外にも新しい言語の習得をしたい」と思ったことや、「ドイツで本場のハンドボールがしたい」と思ったことによりドイツ留学を決めました。

 

 

 

2)留学するならドイツがおすすめな理由

(1)ドイツ語は伸びやすい言語

 

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僕は留学当初、ドイツ語のレベルがA1という一番下のレベルからスタートしました。

 

ドイツ語は名詞の男性名詞・女性名詞・中性名詞や格変化など、勉強初めは暗記が中心で挫折してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

僕は日本にいた頃、その段階で挫折しました。

 

しかしドイツ語の場合、始めの暗記段階が山です。

 

そこを乗り切ると意外と人と話せるようになり、また学習の幅が広がります。

 

僕は最終的にB2のクラスを修了するレベルまで行くことが出来ました。

 

 

(2)ドイツは学生にやさしい街

 

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ドイツでは大学生への手厚いサポートがしっかりしています。

 

例えば僕が住んでいた地域では、大学の学生証を提示するだけで、ある区間内で路面電車・バス・地下鉄が乗り放題でした。

 

これを利用して週末は遠くの街に行き、観光をしていました。

 

また学生限定のクラブや、飲食店で学生料金で購入することが出来ます。

 

(3)ドイツからはヨーロッパ全域にアクセスしやすい

 

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ドイツはヨーロッパの中心に位置しているため、国を超える移動も簡単にできます。

 

EU圏なので陸路で簡単に国境を移動することが出来ます。

 

僕がよく使っていた格安移動手段を書いておきます。

 

1,僕がよく使っていたバス会社

Flixbus

www.flixbus.de

 

このバス会社の恐ろしいところは、セールの日になると破格の値段でチケットを購入できるところです。

 

例えばドイツの首都ベルリンからフランスの首都パリまで9ユーロ(およそ1100円くらい)で行けたりします。

 

バスの車内もWi-Fiがあったり、トイレが設置されていたりと快適に過ごせます。

 

2,僕がよく使っていた航空会社

RYANAIR

Offizielle Ryanair-Website | Billigflüge | Günstige Flüge

 

この航空会社はどうやって収益出しているのか謎なレベルで安いです。

 

例えばスウェーデンの首都ストックホルムからデンマークの首都コペンハーゲンまで5ユーロ(およそ600円くらい)で行けたりします。

 

唯一良くわからない点としては、飛行機が着陸した時に乗客が拍手をするところです。

 

おそらく破格の安さだけに着陸が成功したときに乗客が歓喜するのでしょう(適当)

 

以上の交通機関を駆使し、ドイツ全域、フランス、イタリア、フィンランドスウェーデンデンマーク、オランダ、チェコ、ベルギー、マルタ島オーストリア、スイスに旅行しました。

 

(4)ドイツでは英語だけでも不便なく生きていける

 

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「ドイツ語勉強してなかったから、ドイツ留学なんか出来ないよ」という方に朗報です。

 

ドイツでは英語を勉強することも出来ます。

 

というのもドイツの大学に通っている学生は基本的に英語も標準装備しています。

 

街中を歩いているおっちゃんでさえも英語を話せます。

 

(5)物価が安い

 

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 基本的にスーパーで売っている食材は日本より安めです。

 

外食が続く場合、多少高くつきますが、日本と比較しても物価は低めです。

 

何よりビールが安かったのでビールを飲みまくってました。

 

 

 

3)留学に準備した費用

 

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留学前にアルバイトをして留学費用50万円を貯めていました。

 

これに加えて月々8万円の奨学金日本学生支援機構のJASSOからいただいていました。

 

(1)奨学生の募集をしている団体

1,日本学生支援機構JASSO

 日本学生支援機構JASSO

独立行政法人日本学生支援機構 - JASSO


この奨学金は返還義務がないものでしたが、奨学金をいただくにあたって親の所得審査がありました。

 

基本的に審査は簡単に通りました。

 

JASSOの奨学金の案内は大学からあったのですが、JASSOのサイトによると個人的に申し込めるようです。

 

2,トビタテ!留学JAPAN

 トビタテ!留学JAPAN

www.tobitate.mext.go.jp 

 

 

学生の人気も高く、奨学金の給付額も高いトビタテ!留学JAPANの奨学金

 

何より奨学金をもらうための選考が大変です。

 

各大学から推薦する学生を決める学内選抜、留学契約書の提出、留学説明動画の作成など骨の折れる作業が続きます。

 

トビタテ!留学JAPANの場合は、選考通過後に奨学生対象のコミュニティーに招待され、レベルの高い学生と知り合うことが出来ます。

 

 

個人的にはJASSOのほうが、倍率が高くなく、充分な額の奨学金をいただけるのでおすすめです。

 

(2)トータルでいくらかかったか

 アルバイトで貯めた50万円は往復の航空券購入と1年間の海外旅行保険加入で半分が消えましたが、残りのお金はドイツでの観光費用に使いました。

 

1か月の支出の内訳は以下のとおりです。

・家賃(電気・ガス・水道込):300ユーロ(4万円)

・食費:100ユーロ(13000円)

・交際費:100ユーロ(13000円)

計:500ユーロ(65000円)

 

1か月にもらっていた奨学金の残りや貯金の残りを使って、あとは観光費に充てていました。

 

 

 

4)留学中に何をしたか

海外に長期的に身を置けることはかなり恵まれたことです。

 

大学だけでなく学外でもドイツを堪能していました。

 

(1)ドイツ語の勉強、大学での勉強

 

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語学力が壊滅的だったので、半年間は語学の勉強をしていました。

 

残りの半年間はドイツ語で一般的な講義を受けていました。

 

僕は日本語学部がある大学に留学していたので、日本語を勉強しているドイツ人学生にドイツ語を教えてもらいながら、同時に日本語を教えるタンデムという方法で会話力を鍛えていました。

 

(2)地元のハンドボーツチームに加入

 

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大学でも体育会ハンドボール部に所属していたので、ドイツでもハンドボールチームに混ぜてもらい一緒にプレーしていました。

 

練習後や試合後は一緒にビールを飲んでました。

 

 

(3)旅行

 

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ドイツだけでなくドイツ以外にも足を運びました。

 

ヒッチハイクや先ほどの格安交通機関を使い移動をし、宿泊には格安ホステル(ユースホテル)やCouchsurfingという無料で泊まれる手段を使っていました。

 

Couchsurfing

Meet and Stay with Locals All Over the World | Couchsurfing

 

 

(4)ドイツにある日本企業に会社訪問

 

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ドイツにも日本企業が多く進出しています。

 

僕は当時、大学3年ー4年の間だったので、ドイツで就活準備として、駐在員として活躍されている社員の方にアポをとり、「海外で働くとはどういうことなのか」ということを聞いて回りました。

 

 

(5)日本人学校への訪問

 

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ドイツにある日本人学校にも足を運び、授業参観などをさせていただきました。

 

(6)アルバイト

 

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お金が必要なときはアルバイトをして資金を貯めていました。

 

飲食店でのアルバイトは高度な語学力を必要とせず、また社会勉強にもなるので楽しかったです。

 

(7)インターンシップ

 

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留学中に培った語学力を生かし、交換留学終了後に日本に帰国せずに、現地でインターンシップをしていました。

 

詳しい話は次の記事で書きます。

 

(8)遊び

 

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大学の友達と飲みに行ったり、遊びに行ったりして、文化についても教えてもらいました。

 

当時シリアからの難民問題もあったため、シリアからの友達も多かったです。

 

 

 

5)まとめ

1年間の交換留学プログラムでしたが、あっという間に終わってしまい忘れられない1年間となりました。

 

感じたこととしては、1年間海外にいることで、その国の言葉はそれなりに理解できるようになるということです。

 

留学前は壊滅的だった僕の語学力も現地でインターンシップができるレベルにまで成長しました。

 

またドイツに遊びに行きたい。